テーマ別回文 〜 第21回
第21回のお題
アナと雪の女王
大変長らくお待たせしまして、申しわけありません。第21回のお題は、アナと雪の女王になりました!言わずと知れたこのディズニー映画、すごい人気ですね。テレビだったり本やCDなどの店だったりでもよく見かけるので、映画を観ていない人でも何となく知っているのではないでしょうか。いつものお題よりも少なめですが、メインとなる下記の7人(人じゃない場合も?)のキャラクターに登場してもらいます。他のキャラクターもいるのですが、今回は分かりやすいところでまとめます。
〜 アナ、エルサ、ハンス、クリストフ、スベン、トロール、オラフ 〜
完成しました!(2014/10/12)
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フラ踊る地はチルド。オラフ。 (ふらおどるちはちるどおらふ) |
最後は、人気キャラクターのオラフに登場して頂きましょう。陽気な性格の雪だるまで、この映画には欠かせない存在です。雪だるまなのに夏に憧れていて、「あこがれの夏」みたいな歌を歌ったりもします。暑い夏にフラダンスを踊ることを夢見ている、極寒の地の雪だるま、という感じの回文です。(2014/10/12)
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昨日トロール見る、路頭の木。 (きのうとろーるみるろとうのき) |
クリストフの仲間であり家族のような、トロール。固有名詞ではなくて生き物の種別のことで、元々は北欧に伝わる妖精(といってもあまりかわいくない感じ)のことです。ハリーポッターでは、怪物的な存在として登場します。森の中で、石のようにじっと固まっていたりするので、初めはアナ達もびっくりしていました。(2014/10/5)
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冴える以心、ベスト。スベン、強いる餌。 (さえるいしんべすとすべんしいるえさ) |
クリストフの相棒のトナカイ、スベンの登場です。「スヴェン」と記載されますが、さすがに回文にできないので、ここはスベンで…。クリストフとは以心伝心で、意志疎通ができます。ニンジンが大好物で、アナはこれを餌にして雪山を進むのを手伝わせたりします。いろいろと活躍するトナカイですね。(2014/9/28)
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良いさ。クリストフとスリ、臭いよ。 (よいさくりすとふとすりくさいよ) |
お次は、クリストフ。氷を売っている山男で、こちらがアナ達の味方の男性キャラクターです。とは言え、とりわけカッコいい雰囲気でもなく、トロールには「少し臭い」とまで言われてしまいます。でも優しくて良い人、という設定です。臭いからってスリと一緒にするのはひどいですね。ただ単に回文の都合です。。(2014/9/21)
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うそ?一寸は仲間かな。ハンス、追走。 (うそいっすんはなかまかなはんすついそう) |
とある王国から来た王子のハンスです。当初はいわゆる王子様役のキャラかと思いきや、実は悪役なんですねー。アナを裏切ったり、エルサを追放しようとしたりします。結局、回文を通じてネタばらししている気がしますが、ある程度はやむを得ず…すみません。(2014/9/14)
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古くより勝るエルサ。魔力、流布。 (ふるくよりまさるえるさまりょくるふ) |
次は、姉のエルサ。「ありのままで(Let it go)〜」と歌っている、あの人です。生まれつき雪や氷を作りだす力があり、その力が広く及んで一時は王国が大変なことになったりもします。魔力というと怖そうなイメージなので、ディズニー映画の雰囲気にあわせて「魔法の力」とでもしたかったところですが、まあ意味は同じということで…。(2014/9/7)
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アナ、大胆。姉、安泰だなあ。 (あなだいたんあねあんたいだなあ) |
初めはアナ。エルサ(雪の女王)の妹です。姉のために旅に出て大活躍し、そのおかげで王国が救われて…というような話(ネタバレみたいにならないよう、詳しくは書きません)ですが、そんなハッピーエンドのシーンにふさわしいような回文です。(2014/8/31)

第1回:「山手線」 第2回:「サザエさん」 第3回:「オーケストラ」
第4回:「都道府県」 第5回:「おでん」 第6回:「教科」
第7回:「球団」 第8回:「ドラえもん」 第9回:「ハンバーガー」
第10回:「星座」 第11回:「お酒」 第12回:「新幹線」
第13回:「EU加盟国」 第14回:「干支」 第15回:「県庁所在地」
第16回:「夏季オリンピック」 第17回:「ラーメン」 第18回:「テーブルゲーム」
第19回:「運動会」 第20回:「天気」
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